料理人の教科書

考え方火入れと調理

肉は、焼き色をつけて、休ませる

  • 肉は、焼き色をつけて、休ませる
  • 焼き色をつける火と、中に火を通す火を分けて考える。焼き上がりは中心の温度で決める

くわしく

  • 塊肉はたこ糸で縛って形をそろえ、全面を焼き固めてからオーブンへ。途中で鍋の脂をかける(アロゼ)
  • 焼き上がりは中心の温度で決める。焼いたら、オーブンに入れていたのと同じくらいの時間、アルミ箔で包んで休ませる(ロポゼ)
  • 骨付きで焼くと縮みにくい。鶏や鴨の皮は、皮だけに切れ目を入れて、じっくり焼いて脂を出す
  • 大きなかたまりは、低い温度で長く火を入れ、最後に高温で焼き色だけつける(例:ローストポークは65℃で4時間)

なぜそうなるのか

焼き色と香ばしさは高温でしかつかない。でも高温で長く焼くと外側だけ火が入りすぎる。焼き色をつける火と、中に火を通す火を分けて考える。休ませると、外側の熱が中にゆっくり伝わり、肉汁が落ち着く。

関連

火入れと調理のほかの記事

すべて見る(12本)