料理人の教科書
鶏のフリカッセ

まかない ・ 洋(フランス)

鶏のフリカッセ

時間1時間人数大人数難しさふつう
人数
店のスタッフ全員分(正確な人数は不明)
道具
フライパン、厚手の鍋
余り食材で使える
マッシュルームの軸、余った生クリーム、にんじんの端

要点

  1. 鶏肉を白ワイン入りの塩水に一晩漬けておく
  2. フライパンで焼いて、色と旨みを出す
  3. マッシュルーム・白ワイン・生クリームのソースで煮て、ルーで軽くとろみをつける
  4. バターライスと合わせる日もある
  5. 分量は不明

人数を増やすとき

  • 鶏を焼くところだけ何回かに分け、煮るのは大鍋で一度に
  • 付け合わせの例:ローストしたじゃがいもとかぶ、春野菜のコールスロー、ほうれん草のソテー

失敗しやすいところ

  • 白い煮込みなので、焼き色をつけすぎるとソースの色がにごる推測

使っているコツ

工夫の例
  • 鶏もも500gに塩4gをして焼き、いったん休ませる。玉ねぎ200g・マッシュルーム100g・バター20g・白ワイン80g・水100g・生クリーム100g・小麦粉8gでソースを作り、鶏を戻して火を入れる。煮詰まりすぎたら少し水を足す。鶏の中心が70℃以上になったら取り出し、ソースだけをちょうどよい濃さまで煮詰める。添えるバターライスは、炊いたご飯300gにバター25〜30g・水50ml・ローリエ1枚、塩は1gから味を見て足す

自分のメモ

  • あるビストロでは、シェフ自身がまかないを作る。まかないを、料理人が基礎を練習する時間と考えている。営業中は効率が優先されやすいので、まかないで伝統的な料理をきちんと作る。土台がわかっていてこそ、営業で新しい発想が出てくる
  • トマトで煮る 鶏のカチャトーラ と並べて、鶏の煮込みの2つの型として覚える