料理人の教科書

考え方厨房の働き方

気づいた違和感は、その場で言う

  • 気づいた違和感は、その場で言う
  • 必要なことは口に出す。ほかの人の鍋や材料を使うなら、先に声をかける

くわしく

ある若手は、スープのつぶつぶに気づいていたのに、先輩に意見を聞いて、自分の考えと違うやり方にしてしまった。あとで、自分の責任を果たせていなかったと振り返った。

今の若手は仕事に必要な会話が少なく、それでミスが起きる、と言うシェフもいる。自分がどう思われるかを気にして、話しかけるのがおっくうになっている。それでも、必要なことは口に出さなければいけない、という。

なぜそうなるのか

違和感は、時間がたつほど直せなくなる。その場なら、やり直す時間がある。言葉を発することも、責任のうちだ。また、厨房は自分たちだけで動いていない。ほかの人の鍋や材料を使うなら、先に声をかける。

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