料理人の教科書
カオマンガイ炒飯

まかない ・ 中(タイ風)

カオマンガイ炒飯

時間50分人数2人分難しさふつう
人数
2人分の分量あり。店では大人数分を作った
道具
蒸し器か炊飯器、中華鍋
余り食材で使える
ねぎの青い部分ねぎ油に。推測、鶏ももの端

要点

  1. 生のタイ米を、ねぎ油でしっかり炒めてから、鶏ももと香りの葉と一緒に蒸す(炊飯器で炊いてもよい)。これでカオマンガイ(鶏の旨みで炊いたご飯)になる
  2. 炊けたら葉を取り、鶏はさいの目に切る
  3. 卵を半熟にしたところへご飯を入れて、全体にからめて炒める
  4. 塩で味を決め、ねぎを入れ、醤油は鍋のふちから回し入れて香りを立てる。鶏を戻してさっと合わせる
  5. 目玉焼きをのせて出す

2人分の目安

  • タイ米 150g(1合)、水 150ml、塩 10ml、鶏がらスープの素 10ml
  • 鶏もも 1枚、卵 2個、ねぎ油 30ml、醤油 15ml

人数を増やすとき

  • 鶏と米を一緒に蒸す(炊く)ので、大人数でも作業はほとんど増えない
  • 炒めるのは、中華鍋で一度に扱える量ずつ。量が多いとご飯がほぐれず、べたつく推測

失敗しやすいところ

  • 米を炒めずに蒸すと、ねぎ油の香りが米に移らない推測
  • 醤油を鍋の真ん中に入れると、ご飯が水っぽくなる。鍋のふちの熱いところで焦がして香りにする(一般的な中華の技)

使っているコツ

自分のメモ

  • 炒飯と副菜1品で競う対決。4年目の若手がこの炒飯と香菜の餃子で勝った。相手は2年目で、黒酢のあじの南蛮漬けと、そら豆と豚トロの炒飯
  • 4年目の若手は、料理人を続けるか迷っていた時期だった