
考え方厨房の働き方
指摘されるうちが花
- 指摘されるうちが花
- 前回の指摘を直して出すことが、ちゃんと聞いていたという返事になる
くわしく
- シェフに何も言われなくなったらおしまいなので、指摘してもらえるうちに弱点をなくしたい、と話す若手もいる
- 先輩が味見をしているときに、台に手をついて聞かない。背筋を伸ばし、メモを取れるように構える
- 前回の指摘を直して出すこと自体が、ちゃんと聞いていたという返事になる
怒らない上司は、優しいのではない。基準を伝えることから逃げているだけだ。怒鳴るのではなく、事実と基準を伝える。それが育てるということ。ただし、その環境でつぶれてしまう人を無理に引き止めないのも優しさで、その見極めも上司の仕事だ。
なぜそうなるのか
指摘は、相手が時間と気持ちを使ってくれているしるしだ。優しくしてちゃんと教えないのは、いちばん優しくない。気づいたときには、取り返しがつかなくなる。厳しさの中身が「何を直せばいいか」なら、それは道しるべになる。





