料理人の教科書
角煮

まかない ・ 和・中

角煮

時間3〜5時間人数30〜40人分難しさふつう
人数
店のスタッフ全員分(30〜40人分の例あり)
道具
大鍋、蒸し器(あれば)
余り食材で使える
ねぎの青い部分、生姜の皮

要点

  1. 脂を控えたいときは肩ロースを使う例が多い。バラなら脂身を先に焼いてから熱湯で油抜きする
  2. かたまりのまま、酒と水で弱火でゆっくり煮る(2〜4時間の例)
  3. 崩れないよう、冷やしてから切る
  4. 煮る・蒸すを交互にくり返して、とろとろにする例もある
  5. 下ゆでの湯には酒・生姜・ねぎの旨みが出ているので、卵スープなどに使える
  6. 分量は不明

人数を増やすとき

  • 煮汁を片栗粉でつなぎ、その中で肉を保存しておくと、味がなじみ、出す直前に温めるだけで済む

失敗しやすいところ

  • ロースを長く煮すぎてかたくなる。ロースは短時間で味を含ませる

使っているコツ

工夫の例
  • 中華風:肩ロースを大きめの一口に切り、1分ゆでてアクを取ってから、酒・レモン汁・生姜に半日〜一晩漬ける(生のまま漬けるとアクごと入る。酢より匂いが残らない)。ごま油で両面を軽く焼き、中華スープ・紹興酒・ざらめ・醤油で紙の落としぶたをして弱火30分。最後の5分で中国のたまり醤油(甘く色が濃い)、水溶き片栗粉を少し