料理人の教科書
あさりとクレソンのスパゲッティ

まかない ・ 洋

あさりとクレソンのスパゲッティ

時間25分人数2人分難しさふつう
人数
2人分の分量あり。店では8人分で作っている
道具
鍋2つ、フライパン、ザル
余り食材で使える
かぶの茎、ほうれん草の茎、水菜の葉、余った白ワイン

要点

  1. あさりを白ワインと水で弱火にかけ、アクを取りながら口を開かせる。開いたらザルに上げ、だしを取っておく
  2. パスタをゆで始める
  3. フライパンでオリーブ油ににんにくの香りを移し、とっておいただしを入れる
  4. 中火で全体をぐらぐら煮立て、ゆすりながら3〜5分。油とだしが混ざって白くとろっとする(乳化)
  5. 殻から外したあさりの身を戻し、ゆでたパスタと刻んだ青菜の茎を入れ、ソースを吸わせるようにからめる

2人分の分量(大さじ1=15mlで換算)

  • あさり 300g、白ワイン 45ml、水 300ml
  • にんにく 1片、オリーブ油 30ml(仕上げに少し追加)
  • スパゲッティ 200g
  • セルバチカ(ルッコラや水菜の葉でも可)20g、クレソンの茎 20g
  • ソースに使うだし 150ml(太いパスタなら200ml)

人数を増やすとき

  • 8人分なら材料は4倍。あさり1,200g、パスタ800g
  • フライパン1枚で乳化できる量には限りがある。大人数は2〜3回に分ける推測
  • 茎は代わりがきく。かぶやほうれん草の茎など、余りものを使える

失敗しやすいところ

  • だしを入れてから弱火のままにすると、油とだしが分かれたままで、油っぽいソースになる
  • あさりの身を煮すぎると固くなる。身は最後に戻すだけ

使っているコツ

自分のメモ

  • このときのまかないの献立は「キャベツとアサリのボンゴレビアンコ」と「カチャトーラ」
  • 若手の工夫:だしをソースに入れて、あさりの身にも味を含ませる。茎で食感と香りのアクセントをつける