料理人の教科書

考え方厨房の働き方

上に立ったら、伝える側に回る

  • 上に立ったら、伝える側に回る
  • 伝えるときは前提から。何を作るか、だからこうする、を先に言う

くわしく

  • 上に立つ人の力は、自分では包丁を持たずに言葉だけで後輩を動かし、自分が作るのと同じ質を出せるかで試される。ある日本料理店のシェフによれば、自分の手で上手に作れる人は多いが、人に伝えてその人を上手にさせるほうがずっと難しい
  • 伝えるときは前提から。「何を作るか、だからこうする」を先に言う
  • 自分でやったほうが早いからと仕事を取り上げると、人は育たない
  • 人に作業を任せたら、仕上がりまで確認する
  • 怒る前に、なぜそうなったのかを聞く
  • 皿をポジションの責任者と一緒に考えると、営業中も「自分の皿」として責任を持つ
  • 後輩のミスは先輩が責任を取る

なぜそうなるのか

感覚でやってきたことは、自分の中では当たり前になっている。言葉にしないと相手には伝わらない。わからないことをわかるようにするのが、上に立つ人の役目だ。そして人に教えることで、自分も成長する。

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