料理人の教科書
じゃがいものピューレはバターを先に塩はあと

コツ

じゃがいものピューレはバターを先に塩はあと

なめらかで、つやのあるピューレになる。粘りが出ない

やり方

  • じゃがいもはゆですぎず、かたすぎない状態でゆで上げる。熱いうちに皮をむき、一度でこす(何度も触らない)
  • 鍋に移し、焦げつかないよう水を少し入れる
  • じゃがいもの重さの4分の1〜3分の1の、冷蔵庫から出したばかりの冷たいバターを入れて混ぜる(じゃがいも300gならバター100gくらい)
  • バターがなじんでから塩をする
  • 出す直前に温め直し、牛乳か生クリームで濃さを調整する

なぜそうなるのか

  • 最初に塩を入れると粘りが出やすい。先にバターを含ませておくと粘りが出にくい
  • じゃがいもは、何度もこねるとでんぷんの粒がこわれて、のりのように粘る。だから熱いうちに一度でこす
  • ゆですぎると水っぽく、かたいと甘みが出ない。いいじゃがいもと、ちょうどいいゆで加減が前提

よくある失敗

  • 冷めてからこして、なめらかにならない
  • 牛乳を入れすぎて、ゆるくなりすぎる

皮むきの小技

  • 熱いじゃがいもを半分に切って伏せ、軽く叩くと皮が浮くので、手で触らずにむける
  • トマトの湯むきは、沸いた湯に約5秒だけ入れて氷水へ。長くゆでると皮が厚くむけて、いちばんおいしいところまで取れてしまう

使える料理