
料理の型を調べてから作る
おいしくても料理の要点がずれている、という失敗を防げる
やり方
- 名前のある料理を作る前に、その料理の「型」を調べる。どこの地方の料理か、何を入れるか、どれくらい煮るか
- 同じ名前でも、地方で中身が違うことがある。例:カチャトーラは、トマトを使う地方と使わない地方がある
- 調べたら、自分の言葉で説明できるようにしておく。聞かれたときに答えられるか
なぜそうなるのか
- 食べる人(特にシェフや常連)は、その料理の本来の姿を知っている。型から外れると、それはもうカチャトーラとは呼べないと受け取られる
- 伝統料理を知っていることが、創作料理の土台。土台があやふやだと、新しいことをしたときに味がぶれる
- 本を読むだけでなく、読みこんで理解する(熟読する)こと。表面だけをなぞると、仕事にそれが出る
よくある失敗
- 「煮込み」と聞いて、長く煮込む料理だと思いこむ。カチャトーラは軽い煮込み
- 料理の説明で、地方の名前をまちがえる。わかっている人は、そこで作り手の理解の浅さに気づく
使える料理
まかない鶏のカチャトーラ1時間すべての郷土料理・古典料理