料理人の教科書
エチュベは野菜の水分だけで火を入れる

コツ

エチュベは野菜の水分だけで火を入れる

野菜の味が水で薄まらず、濃く甘く仕上がる

やり方

  • 鍋に油を少し入れ、野菜を入れたらふたをする
  • 弱めの火で、野菜から出る水分だけで蒸すように火を入れる(エチュベ)
  • 野菜を足すたびに、またふたをする
  • 最後に味をまとめたら、ふたを外して水分を飛ばす

なぜそうなるのか

  • 水を足して煮ると、野菜の味が水に溶けて薄まる
  • ふたをすると、野菜から出た水分が鍋の中で蒸気になって回り、それだけで火が通る。味は野菜の中と鍋の中に残る
  • 最後にふたを外すのは、たまった水分を飛ばして旨みを濃くするため

よくある失敗

  • 火が強すぎて、水分が出る前に焦げる推測
  • ふたをしたまま最後まで仕上げて、水っぽくなる

使える料理

ラタトゥイユまかないラタトゥイユ30分野菜の蒸し煮ミネストローネのベースキャベツの付け合わせ