料理人の教科書
自分の料理に値段をつけてみる

コツ

自分の料理に値段をつけてみる

自分の料理の価値を冷静に見られる。練習の量と、食材の使い方が変わる

やり方

  • まかないを作ったら、お店で出すならいくらにするかを決めてみる
  • 値段を決めたら、原価も計算する。食材は、店のお金ではなく自分のお金で買ったつもりで使う
  • 食べた人に、いくらなら払うかを聞き、自分の値段と比べる

なぜそうなるのか

  • ある若手は、自分の料理に6,800円の値段をつけた。シェフがつけた値段は、1,200円のランチ並みだった。その差が、いまの実力と目標の差
  • その値段の料理を出したいなら、もっと試作と練習をして、本当の価値を積み上げるしかない
  • その若手は、原価をちゃんと見ていなかった。自分のお金ではなく、シェフのお金だと思って使っていた
  • 自分の料理の価値を一度も考えたことがないのが、いちばん危ない

よくある失敗

  • 前の日の夜に試作して間に合わせようとする。それでは遅すぎる。前日の失敗を1日で直せるわけがない
  • まかないだからと食材を捨てる(オリーブ油を鍋に残すなど)

使える料理

すべてのまかない